私の彼は10日に左足のひざの裏の靭帯の手術をしました。
手術は18Streetの専門の病院で行われたのですが。。。 以前、アメリカの救命救急の対応の悪さに関してを書いたことが あるのですが、そのときの怪我の手術がやっと2月10日に 行われたということです。 手術は成功したものの、後が悪い。 迎えに行くと、ベットではなく、大き目の一人用ソファに彼が寝ていて、 なんとも痛々しいチューブが彼の腕に2本くらい刺さっていた。 どうするんだろう。 こんなので帰っていいのだろうか? 一体このでかいソファーみたいなのはなに? こんなのでComfyなわけないじゃん。 I missed you.. と痛々しい彼の声。 私がNurseに、 彼、こんなんで今日帰るんですか? って質問すると、はい、必要なものは全部お渡ししますから。。 だって。 彼が帰る為の用意(持ってきた荷物や着ていた服)物を 私に持ってきて、左足は棒になったまま全く動かない彼に 洋服を着せて待つこと1時間。 おいおい、一時間は長いよ。。。。 帰らせるのなら早く帰らせてくれ! と思っていると、向こうから大きなクーラーボックスを持った Nurseさん登場。 これにいっぱいになるようにアイスを入れて、少し水を足して スイッチを入れると、このチューブから冷たい水が流れるので、 それを彼のひざに当てて何日か冷やし続けてください。。。。 だって。 良くあるアイスノンのひざ用みたいな形をしたのが チューブと接続可能になっている。 こんなの、もし迎えがいない人だったらどうやって もって帰るんだろう。患者は松葉杖で歩くんだから 持ち物はリュックを担ぐくらいしか出来ないのに。。 キャブを呼んでくれて、病院を出たのは もうずいぶん遅かった。 キャブに乗るのも降りるのも一苦労。 足が全く曲げられないし、持ち上げられない彼は 急に彼の身に起こっている事実をどうしても 実感できないようだった。 家に入り、まず私は近くのDellで氷を2パック買ってきた。 クーラーボックスを開けて中に氷をいっぱいまで入れるには かなりの量が必要になる。 その夜は、彼はうんうんと痛みに耐えながら、一晩中 睡眠をとることが出来なかった。 トイレに行くのも一苦労で、バランスが取れない彼なので、 私も心配で寝付けなかった。 朝一番にまた氷を買いに行って、結局、8時間くらい毎に 氷を換えなければいけない。 大きい冷凍庫がないので、結局一日に2.3回近くの Dellに走ることになる。 学校もあって仕事もあるのにこれは大変なことだし、 第一、一人暮らしの人たちのお世話は誰がするの? やっと昨日くらいから彼の足の痛みも引いて、動けるようになりました。 日本の医療の実態は分かりませんが、 アメリカは入院というチョイスが死を目前としないと貰えないような 気がする。保険会社もそんな怪我程度に払う保険金は ないです、というのが本音。 ちょっとひどすぎると思いませんか? せめて2.3日くらい入院させてくれてもいいものだと思います。 by oversea420 | 2005-02-17 01:17 | 日常
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